IK Classic Comp&Amplitube4でデチューンディレイ。

プラグインの情報を見ていたらIK Multimediaというメーカーが20周年らしく、2016年3月31日までに登録するとコンプを貰えるとのことで登録してみました。

Classic Compressor、いい感じです。


他にもAmplitubeというギターエフェクター用のモジュール数点とSampleTankという音源用のパックが貰えたので、ギターエフェクターの方を入れてみました。

好きなモジュールをSHOPで買って組み合わせるエフェクターでした。


そして楽しい時間が始まりました。

20ユーロ分のクレジットがプレゼントされ、好きなモジュールを選べるのです。

それから数十分、TRYしまくりですよ。(笑)


そして、選んだのがこの2つです。

Fuzzの中で一番好みの音だった↑Class Fuzzとちょうど欲しいと思っていた↓Pitch Shifterです。

これらを使ってこんなことをしてみました。

Fuzzで歪ませて、ピッチをずらしてディレイ。

※ディレイは買わなくてもAmplitubeに付いています。


Rackの出力を別けたかったので、ルーティングは5番を選んでいます。

片方はFuzzのみの音、もう片方はFuzz+デチューン(緩くピッチシフト)してディレイの音です。

途中のモジュールは全てパワーオフしています。


ピッチをずらすとディレイが埋もれないので、FL STUDIO付属エフェクターでコーラス+ディレイをよくやっていました。

でも、コーラスだとクロスする瞬間があるので、やっぱり、ピッチシフターの方がいいと思います。


ということで、約1時間、めっちゃ楽しみました。(笑)